- 2019年7月14日
パターの性能は鉛を貼る位置によって大きく変えられる!
パターの調子が悪いときは、鉛を貼ってストロークを安定させてみると良いかもしれません。ただ鉛の貼る位置や量によっては、別な位置にも貼らなければならないことがあります。今回はパターに鉛を貼る意味と、貼る位置によってどう変わるのか説明します。
パターの調子が悪いときは、鉛を貼ってストロークを安定させてみると良いかもしれません。ただ鉛の貼る位置や量によっては、別な位置にも貼らなければならないことがあります。今回はパターに鉛を貼る意味と、貼る位置によってどう変わるのか説明します。
パターの距離感は実践を重ねないと、上手い合わせ方はできないものです。しかしシンプルな打ち方にすれば、自宅でも簡単に距離感をつかむ練習ができます。今回は自宅とゴルフコースでパターの距離感をつかむ方法を紹介します。
パターを構えたときグリップに違和感がある場合は、ライ角が身長に合っていないと考えられます。本来は構え方や打ち方が自由なはずのパッティングスタイルの中で、正しいライ角の探し方を再考察してみましょう。
ドライバーの短尺シャフトのものを短尺ドライバーと言います。またミニドライバーというカテゴリもあります。基本的に標準的なドライバーよりシャフトが短い分振りやすくなっており、操作性の高いクラブです。今回はそんなスコアアップにつながる短尺ドライバーを紹介します。
ドライバーは、ラウンドで一番最初に握るクラブですよね。その第一打が気持ち良く振り切れ、飛距離も出てフェアウェイに運べたなら、そのラウンドのリズムも良くなるというもの。特にコンペなど大勢の人前で打つときには、何とか大失敗は避けたいと思うことでしょう。精神的な意味でも大きなティーショット。当たらない原因を見直して、納得できるラウンドにしましょう。
ゴルフの楽しみの一つに、第一打目のドライバーで思いっきり飛ばすことがあります。そんなドライバーはもっとも難しいクラブではありませんか。それでもドライバーの打ち方の基本を身につければ、初心者でも十分コースで楽しめます。しっかり基本を押さえて練習して、コースで打つ手順も知っておきましょう。
ドライバーを飛ばそうとすると、自然に力が入ってグリップを強く握ってしまうものです。そしてテイクバックでは右脇が開いてしまい、結果として右手主導のスイングになってボールをコントロールできなくなるとも言われています。そこで右脇が開くテイクバックの是非について考えていきます。
ゴルフを始めると、『〇〇さんは力があるから、シャフトのフレックスはSが良いよ』と言われたことはありませんか?そんな先輩ゴルファーの助言を元に調べていると、トルク、キックポイントなど様々な言葉が出てきます。初めてクラブを選ぶ人に向けて、シャフトの種類やその違いをお話しします。
グリップを握るとき、左手の角度によって方向性や球筋が決まると注目されますが、合わせて握る右手も同様に重要です。特に親指の位置はスイングそのものの位置づけを決める重要な役割があります。そこでここでは右手の親指をどこにするのが良いか考えていきます。
アイアンセットは番手間の飛距離を10ヤード間隔で設定するのが基本ですが、それと合わせてウェッジに10ヤード刻みは必要なのでしょうか。今回はフェース面の角度と飛距離の関係性を元に、ウェッジの選択方法を考察します。