- 2020年2月15日
パターを変則に構えるプロからパッティングの本質を学ぶべき
パターの構え方や打ち方は「自由」と言われていますが、憧れのプロゴルファーが変則的な構えでポンポン入れていると、それを真似たくなるものです。今回は、一流のプロが行う変則的なパターの構えは、真似をしても大丈夫なのか考えていきます。
パターの構え方や打ち方は「自由」と言われていますが、憧れのプロゴルファーが変則的な構えでポンポン入れていると、それを真似たくなるものです。今回は、一流のプロが行う変則的なパターの構えは、真似をしても大丈夫なのか考えていきます。
パターの中に「レディース用」という区分があります。色や柄は男女が共有できるユニセックス化が進んでいますが、平均身長を基準とするシャフトの長さとして、現在もレディース用の商品は店頭に並んでいます。今回はパターを含めたゴルフクラブに「レディース用」は必要なのかを考えていきます。
パターのグリップ交換をしようと考えてネットを調べてみると素敵なグリップを発見することありませんか。最寄りのゴルフショップの店頭に並んでいないタイプのためネットショップで購入したとしたら、それを交換してもらうために持ち込みしても問題ないのでしょうか。今回は持ち込みでパターのグリップ交換をするときの注意点を紹介します。
ドライバーは軽量化したことによって、飛距離が伸びてきた歴史があります。ただこれ以上重量を軽くしても、他の下の番手と比較して大差が出てきて使いにくいという声もあるようです。そこでドライバーと他のクラブの重量比較は必要なのか考えていきます。
ゴルフ経験があれば、誰しもドライバーが簡単と思うことはないはずです。スイングフォームを追求するといつまで経っても難しいままだからです。ただ座りの良さから、クラブヘッドをソールして正しいグリップの位置で構えることができれば、それほど簡単なクラブはないはずです。そこで今回はドライバーが簡単に感じるアドレスの仕方を紹介します。
シャフトによってドライバーの良し悪しが決まる場合があります。選び方にはいくつかのポイントがありますが、フレックスを参考に選ぶことが多いようです。初心者・中級者・上級者に合わせた、ドライバーのシャフトの硬さの選び方を紹介していきます。
ウェッジを使ったアプローチショットで、バックスピンがかかって戻る光景に憧れを持つゴルファーは大勢います。しかしその憧れを叶えるのには、技量を磨くために相当の年月と努力が必要になります。それをせずフェースの溝を加工することでスピンを得ることはできますが、その是非について今回はお話しします。
安心と安定のユーティリティとして最近は誰もが1本は持っていますが、その飛距離に対する考え方が少し違うようです。フェアウェイウッドやアイアンと比較することが多いようですが、実際にはユーティリティの中で比較しなければなりません。中心となるロフト角22度のユーティリティの飛距離に着目してお話しします。
何かと便利なクラブと言われるユーティリティですが、実際にクラブセットに加えるときには、ロフトや番手を見て判断するか、他のクラブとの兼ね合いで選ぶのではないでしょうか。それはそれで正しい考え方に基づかないと上手くいきません。今回は正しいユーティリティの選び方について考えます。
パターのヘッドの効きを良くするためにバランスを改善すると一定に効果があります。ヘッドに鉛を貼るだけで、見違えるようなボールの転がりが実感できることがあります。今回はバランス改善ができる鉛を貼る箇所と、使用する鉛のタイプを紹介していきます。