- 2019年12月30日
ライ角と身長が合わないときは目安としている基準が違うかも
ライ角が合っていないとミスショットの原因となると言われています。一般的には身長を目安にライ角が適合しているかを確認しているようですが、身長以外にもライ角の目安となるものはあります。ライ角と身長の関係、また自分に合ったライ角の調整について考えます。
ライ角が合っていないとミスショットの原因となると言われています。一般的には身長を目安にライ角が適合しているかを確認しているようですが、身長以外にもライ角の目安となるものはあります。ライ角と身長の関係、また自分に合ったライ角の調整について考えます。
ドライバーのインパクトで引っ掛けると、次から怖くて思い切ったスイングができなくなりませんか。日ごろからスライス系の球筋であれば、引っ掛けの原因は意外に簡単なものです。今回はドライバーがスライスする人の引っ掛けの原因と対策についてお話しします。
ドライバーのロフト角の選び方はヘッドスピードを参考にすることが多いようですが、ほかにも基準となる項目はあります。特にドライバーの場合にはアッパーブローのブロー角を考慮しなければなりません。今回はドライバーのロフト角の選び方を紹介します。
ドライバーのフェースやクラウンに傷がついてしまうと、アドレスに入る際に気になって仕方がないことがあります。微細な傷とはいえフェースにあれば、もしかするとインパクトで影響を与える可能性もあるかもしれません。そこで気になるフェースの傷の直し方について考えます。
ドライバーのヘッドに鉛のウエイトを貼っているゴルファーが少なくなってきています。それは性能の良いドライバーの出現によって、鉛の力を使わずにバランス調整もできるようになってきたからです。ただ微細な調整については今まで通り鉛を使うしかないため、改めて鉛の貼り方と注意点を紹介します。
ゴルフでもっとも多用するのはアイアンカテゴリです。自分が使っているアイアンセットは適切な重量のものでしょうか。重量が適切でないと上達の妨げやヘッドスピードが出ず飛距離が出ないことに繋がります。そこで一度アイアンの重量について考えてみましょう。
ドライバーの買い替えを考えると気になるのが、ロフト角です。シャフトと同じく、ロフト角を選ぶ際もヘッドスピードを考慮する必要があります。どのように考えてドライバーのロフト角を決めれば良いかお話しします。
アマチュアにとってドライバーのスライスは悩みの種です。改善しようとスイングの見直しを色々しているでしょうが、スライス防止にはグリップを見直すことが効果的です。今回は、『グリップ』の観点からスライス防止について考えてみます。
シャフトの正しい選び方を知らずにいると、本来持っている自分のパフォーマンスが出ないこともあります。特にシャフトの影響が出やすいドライバーでは、飛距離が大幅に変わることも少なくありません。重要なシャフトの重さ選びやドライバーシャフトの選び方について話をします。
アイアンのシャフトの硬さを決めるときは、ドライバーのヘッドスピードを目安にすることが多いようですが、それでピッタリのシャフト選びはできていますか。アイアンは距離を調節する道具ですから、必ずしもしなりやすいシャフトが必要なわけではありません。そこでアイアンのシャフトの硬さの選びについて今一度考えてみましょう。