流行りのゴルフ用クラブケースの担ぎ方を知っていますか? 

最近はゴルフ場や練習場に、必要最小限のクラブを持っていくのが流行っているようで、小本数用のクラブケースを使う人が増えてきています。

クラブの本数が少なくスリムなケースタイプなのでセルフにはピッタリですが、その場に合った担ぎ方ができていないようです。

今回はクラブケースの担ぎ方について考えます。

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ゴルフクラブを持ち運ぶクラブケースには色々な担ぎ方がある

早朝や薄暮のセルフプレーでは、クラブケースを利用している人が増えているそうです。

ゴルフ規則ではゴルフクラブを14本まで持ち歩くことができますが、フルセットすべてを持たなくてもゴルフを楽しむことはできます。

昔はパターを入れて7本のハーフセットが普通で、14本のフルセットを持ち歩くのは珍しい時期もあったほどです。

コースの距離にもよりますが、あえてドライバーを持たずに、フェアウェイウッドでティーショットとロングホールのセカンドショットを兼ねたり、アイアンは5・7・9の奇数だけを入れて、あとはサンドウェッジとパターで6本です。

距離はスイングの幅で調節できますから、何も困ることはありません。

クラブケースは、こんな使い方をする人に便利なもので、手引きカートを使わなくてもクラブを持ち運べる小型のキャディバックなのです。

担ぎ方は、肩にかけるタイプと背中に背負うタイプがあり、そのほかにハンドバッグのように手にぶら下げるタイプもあります。

クラブケースの正しい担ぎ方とは?

ゴルフクラブの本数にもよりますが、クラブケースはヘッドが前方に来るような担ぎ方が一般的です。

左肩にクラブケースを担ぎ、右手で使用するクラブを抜いてケースを下ろします。

中にはスタンドがついているものもあるので、地下置きしなくて良いものもあります。

特に早朝ゴルフの場合には、朝露で芝面が濡れていることが多く、地下置きすると担いだときに身体が濡れてしまうことが多々あります。

そんな時クラブケースの底をポンと置くだけで、自動的にスタンドが開くタイプと、足で踏むことで開くタイプが便利です。

スタンドは軽量のアルミ製なので、担いだときに負担感は少ないはずです。

ちなみにベルトが前肩側にきてクラブケースが背中側にくる担ぎ方は、ゴルフを知らない人の担ぎ方として「鉄砲担ぎ」と揶揄されることもあるので、なるべくなら避けたいところです。

またボールや手を拭くタオルなども、セルフプレーでは重要なアイテムになりますが、フックでクラブケースに引っかけられるようにしておくと便利です。

ゴルフクラブの持ち運びマナーとクラブケースの担ぎ方

クラブケースは、最近ゴルフ場よりもゴルフ練習場で見かけるのではないでしょうか。

熱心なゴルファーならパターを抜いた13本をすべて練習するかもしれませんが、1本20球でも260球ですから、ちょっとした練習にしては多すぎるかもしれません。

練習場では、集中的に練習がしたいゴルフクラブを、2~3本程度クラブケースに入れていけば良いのです。

当然ですが軽いので肩にかける担ぎ方をしなくても、ハンドバッグのように手にぶら下げて持ち運びができます。

もちろん他にも持ち物があれば、肩に担ぐことは問題ありませんが、練習場であれば他に持つものといえば、精々ゴルフシューズくらいではないでしょうか。

ゴルフクラブは「裸で持たない」というのがマナーです。

例え1本でもケースに入れるものなので、もしもクラブケースがなければ大判の布を巻いて持っていくしかありません。

これ以外にも役に立つので、1個はクラブケースを持っていたほうが良いかもしれません。

クラブケースの鉄砲担ぎの担ぎ方とは

クラブケースのゴルフ練習場で使用については、練習本数を少なくして集中するという理由もありますが、持ち運びが便利というのが最大の理由です。

以前はマイカーでゴルフ練習場まで行き、トランクルームからキャディバッグを引っ張り出したものですが、今は駅近の室内練習場を利用するゴルファーが増えてきています。

会社や自宅から電車を乗り継いで練習場に通う場合は、必要本数だけをクラブケースに入れて持ち運ぶと、周囲にも邪魔にはならないはずです。

また室内練習場は奥行きが狭いこともあって、ドライバー使用不可のところもたくさんあります。

せっかくフルセットを持っていっても使いきれないこともあるので、クラブケースを使用している場合もあるようです。

電車内での担ぎ方は、鉄砲担ぎのほうが他の人にぶつからず、邪魔にもならないと思います。

対してハンドバックの持ち方やキャディバッグ握りの担ぎ方だと、クラブケースが横になって前後で幅を取ることになるため迷惑と思われても仕方ありません。

クラブケースの担ぎ方は立てる?

ゴルフ用のクラブケースは、一般的にヘッド部分が膨らんで、シャフト部分が細くなっているソフトケースタイプか、シャフト部分だけハードタイプになっているソフトケースです。

ヘッド部分が膨らんでいることから、出し入れが簡単にできる利点がありますが、真っ直ぐに立たせておくことは難しいでしょう。

壁に立て掛けても接点が滑ってズレ落ちてしまいますし、中身によっては膨らみ部分がペシャンコのときもあります。

また「ライフルケース?」と思われるような、すべてがハードタイプの筒状のクラブケースがあります。

下部に若干の膨らみがあり、ちょっと見にはスリムな長靴のようなデザインです。

真っ直ぐに立てて置くことができるので便利ですし、担ぎ方も真っ直ぐに引き上げるだけです。

なにより収納が簡単で、下部の膨らみ部分がヘッド側で、上部がグリップ側になります。

キャディバッグだと番手の刻印を見れないと不便ですが、本数の少ないクラブケースでは、グリップのはみ出した長さで番手が十分分かります。

実用的にはもちろんのこと、デザイン性も優れているので一考の価値ありです。

ゴルフ用クラブケースを選ぶポイントは担ぎ方の良さではない

クラブケースを選ぶときは、ゴルフ場でセルフプレーに使うためのものか、練習場への持ち運ぶときの担ぎ方が便利なのか、用途を決めたほうが使い勝手が良いでしょう。

セルフプレーで使用する場合は、少数用のクラブケースと言えども5~7本は入るサイズが欲しいですし、スタンドがついているほうが便利です。

また使用するゴルフクラブをスッと抜けるタイプのほうが使い勝手が良いので、通常のキャディバッグのコンパクト版と位置づけたほうが良いかもしれません。

一方で練習場への持ち運びに使用する場合は、クラブケースの中に2~3本程度が入るサイズが便利です。

そもそもスイングフォームを作ることを目的とする室内練習場では、1本のクラブで何十球も打つのが一般的ですから、クラブの本数は必要ありません。

またゴルフ練習場ではクラブ置き場があるので、スタンドがついていないほうが便利ですし、電車内で邪魔にもならないはずです。

あとはカラーリングです。

コース内では自分の位置を示すために、フェアウェイの真ん中にクラブケースを立てておくと、後続組は打ち込んできません。

そのためには識別しやすい、少し鮮やかな色合いのもの使うのが一般的ですが、街中での持ち運び用であればシックな色合いのほうが違和感はないかもしれません。

クラブケースは用途に合わせて選ぶようにしましょう。

ゴルフ用のクラブケースはその場にあった担ぎ方をしよう

ゴルフ用のクラブケースは、その場に合ったスマートな担ぎ方をしたいものです。

ゴルフ場でのラウンドではスタンドのある鮮やかなカラーのものを使用し、ゴルフ練習場にはハードケースのシンプルなデザインのものが向いていると思います。