パターの選び方のポイント!ヘッドの重さを考えることが大事

パターの選び方のひとつのポイントとして、ヘッドの重さに注目してみてはどうでしょう。

元々パターは構え方や打ち方の自由度が高く、画一的な結果があるわけではありません。

今回はパターを選ぶときのヘッドの重さに着目して考えていきます。

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パターの選び方としてヘッドの重さの違いを考える

パターに型はないと言われるほど、構え方や打ち方に自由度が高い道具です。

構え方や打ち方が自由なのですから、パターの選び方もそれに合わせなくてはいけません。

深い前屈みの姿勢で構えるのであればシャフトの短いパターが必要ですし、直立した姿勢でパッティングするのであれば長尺パターが必要になるということです。

パターの選び方は、長さだけではなく重さも重要です。

ヘッドの重たいパターは、しっかりとしたストロークができるため転がりが良いと言われています。

カップの手前でストップしてしまうようなパッティングのときでも、ヘッドの重いパターを使うとあと一押しの効果があると言われています。

対してヘッドの軽いパターは、微細なタッチを可能にしてくれます。

芝目のきついグリーンや高速グリーンなどでは、打ちすぎないようにと手が止まり、結果的に打ち切れないことがあります。

そんな場面では軽いヘッドのパターを使うと、安心してしっかり打つことができるはずです。

そこで重さの違いによるパターの選び方について考えていきます。

パターの選び方ではヘッドの重さと打ち方の関係を知るべき

パターの選び方は構え方や打ち方によって重さも変わるのですが、特に打ち方は重要になります。

伝統的なパティング方法に、ストロークタイプにあります。

ボールを基点して、テークバックとフォロースルーを等分にするのがストロークの基本です。

ボールをヒットしたところでヘッドの動きを止める打ち方をタップと言いますが、今ではあまり使われていないので、ここではストロークに絞ってパターの選び方を考えていきます。

ストロークタイプのパッティングでは、基本的に振り幅によって距離を調節するわけです。

ヘッドを30センチ引くときと10センチ引くときでは、ボールの転がりに差が出ます。

このようなシンプルなパッティングでは、パターヘッドの重さが重要になってきます。

自分の意思でヘッドを動かすと、スピードにばらつきが出るので、転がる距離が不安定になるのですが、ヘッドの重みでストロークをする、ペンデュラム式のパッティングをするわけです。

ヘッドの重さ利用した打ち方をするときのパターの選び方

パターの選び方としては、ヘッドの重さが自分のパッティングに合っているかを確かめることが大切です。

ヘッドの重みを利用するペンデュラム式のパッティングは、もっともオーソドックスなスタイルです。

おそらくゴルフ創成期のころから使われていた打ち方で、日本でも振り子式の打ち方として定着しています。

ペンデュラム式のパッティングは、トップの位置で引き上げた力を解放します。

そうするとヘッドの重さでストロークすることになり、インパクトの強さはどこまで引いたかによって決まります。

シンプルなこのストロークは、近年ゴルファーを悩ませているイップスの対処法としても用いられています。

ルールで規制されてしまいましたが、長尺パターを使ったアンカリングは、まさに振り子そのものです。

また自由度の高い構え方として注目を浴びている、握る手を逆にするハンドクロスグリップや、右手をカニの爪のように使うクローグリップなども、ストロークとしてはヘッドの重さを利用しています。

パターの極意を知ってヘッドの重さの選び方を知る

パターの極意は「引くこと」なのかもしれません。

前項の内容から、パターの選び方でヘッドの重さが重要なのは理解できると思います。

テークバックの幅が、すなわち転がる距離になるのですから、ゴルファーは真っ直ぐに引くことだけを考えれば良いだけです。

あとはトップで開放すると、ヘッドの重さでストロークができるのでシンプルなパッティングができます。

ただ多くのイップス罹患者の悩みは、スムーズに引けないことにあります。

当初は打てないことが悩みだったのですから、引いて開放すれば良いだけのペンデュラム式のストロークで解消できたのに、やがて引こうとすると体の動きが止まってしまうようです。

イップス罹患にかかわらず、多くのゴルファーは大なり小なり上手く引けないことに悩んでいます。

そこで解決しようと考えたのが自分の意思で打つということです。

ヘッドの重さを利用しようとするために引くことに注力して、結果的に体をスムーズに動かすことができていないわけです。

パターの選び方でヘッドの重さを必要としない理由

パターの選び方によっては、ヘッドの重さが必要なくなる場合があります。

ヘッドの重さを利用したパッティングは、スムーズなストロークが必要不可欠です。

しかし上手く引けないようであれば、引くことを重要視せず、打つことに重点を置くストロークに切り替えるしかありません。

シンプルなペンデュラム式のパッティングとは違う、自分の意思で打つパッティングは難しそうに感じますが、パター以外のクラブはすべてこの打ち方ですから簡単に習得できます。

ショートアプローチでターゲットまでの1ヤードの差を、トップの位置で決めることはないはずです。

振り幅を小さくすることはあっても、9ヤードと10ヤードは同じ振り幅のはずです。

自分の意思でストロークするということは、トップの位置を厳密に決めるのではなく、打ちやすいスタイルでパッティングをするということです。

そうすると、操作しやすいヘッドの軽いパターのほうが扱いことになるでしょう。

ヘッドの重さを活かした打ち方ができるパターの選び方

ヘッドの重さを活かしたパターの選び方をしていますか?

軽いヘッドのパターは微細なタッチが可能なので、高速グリーンや芝目の強いグリーンでは期待できます。

しかしながら、プライベートゴルフではコースコンディションがその高速グリーンに仕上がっていることはほぼないですし、芝目の強い高麗グリーンも徐々に減ってきているのが現状です。

さらにピンそばにつけられるセカンドショットの技術があれば、微細なタッチを活かすことはできますが、アマチュアゴルファーの多くは40ヤード以内からのアプローチを寄せきれずにいると言われます。

ピンそばからのショートパットでは、軽いパターを活かすことはできますが、ロングパットが続くようであれば、重いヘッドのパターのほうが扱いやすいのではないでしょうか。

一般的にパターヘッドは、ある程度の重さを感じるほうが扱いやすいと言われています。

購入時のパターの重さでは足りずに、鉛を貼って転がりを良くしているプロゴルファーもいるほどです。

自分の意思で打つことが多いプロゴルファーでも、重さを感じるパターを使っていることがあるようです。

結論としては、ヘッドにやや重さを感じられるパターを選ぶべきことが万人に通じるのではないでしょうか。

ただし「パターには型がない」ので、最終的には好みで決めることにしましょう。

パターの使用状況を考えてヘッドの重さの選び方を決める

パターの選び方としては、ヘッドの重さに注目してみると良いかもしれません。

自分のパッティングスタイルに合っているかを考えるために、まずは自分のパッティングを分析することです。

あとは利用するゴルフコースのセッティングを考慮すれば、最適な重さを割り出すことができるはずです。