- 2019年8月8日
ドライバーの構え方を正面から見て改善するステップアップ法
自分自身のゴルフの構え方を正面から見る機会は少ないと思います。実は自分の構えを確認することで気がつくことが多いものです。ドライバーの打球が左右に曲がったり、頭を叩いてチョロしてしまうのは、自分のスイングを知らないせいなのかもしれません。そんな、悩み多きドライバーショットを改善する方法をまとめますので、ステップアップに役立ててください。
自分自身のゴルフの構え方を正面から見る機会は少ないと思います。実は自分の構えを確認することで気がつくことが多いものです。ドライバーの打球が左右に曲がったり、頭を叩いてチョロしてしまうのは、自分のスイングを知らないせいなのかもしれません。そんな、悩み多きドライバーショットを改善する方法をまとめますので、ステップアップに役立ててください。
ドライバーショットは、1ラウンド中最も多いときで14回あります。パターの次に使う回数が平均的に多いクラブになります。アイアンやウェッジは調子の良し悪しで使い回数は増減します。そのためドライバーショットがプレッシャー無く気持ち良くできたら、ゴルフも楽しくなります。今回はそんな飛んで曲がらない打ち方にするためのコツを紹介します。
安定したドライバーショットは、ゴルフのスコアアップのためには必要な要素のひとつです。一方でドライバーで遠くにボールが飛ばせれば、バーディーを狙えるチャンスも増えるため飛距離も稼ぎたいところです。ドライバーを遠くに飛ばすためには、空に吸い込まれていくような高い理想的な放物線を描いていくことが必要です。今回は、安定したドライバーショットを実現しつつ、ボールを遠くに飛ばす方法について考察していきます。
ドライバーで、まっすぐ飛んだら気持ち良いですよね。しかしそれを味わえず、スライスが止まらず悩んでいるゴルファーが多いのではないでしょうか。そんな場合は、フックフェイスのドライバーを使えば悩みが軽減するかもしれません。しかし、道具は正しく使わないと効果が出ません。正しいフェイスの合わせ方を紹介します。
ドライバーでティーショットしたボールがドロップしてしまうのは、正しくインパクトができていないからです。本来インパクトでフェースで下から上に擦るように動かなければ、ドロップすることはないはずです。今回はドロップする原因とその対策法を考えます。
ドライバーの飛距離を伸ばすための3要素は、ボール初速と打ち出し角度とバックスピン量です。練習によって初速は速くすることはできますし、スイング軌道が安定すれば打ち出し角もコントロールできます。すると残りはバックスピン量をどうするかです。今回は理想のスピン量の重要性と、そこに近づける最短の方法を紹介します。
グリーン周りからのアプローチで、お助けクラブのチッパーを使えばミスショットがなくなるかもしれません。少し前までは時代遅れの道具と言われていましたが、最近は確実性と信頼性の高さで見直されてきています。ただしゴルフルールに適用しているものを選ぶことが大切です。ルールに適合するチッパーを紹介します。
グリップは両手で握るものですが、スイング中は左手の役割と右手の役割がそれぞれ違います。基本的に左手は少しだけ上から握り、右手は少しだけ下から合わせますが、それには意味があるのをご存知ですか。今回は知っておきたい左手首と右手首の役割を紹介します。
アイアンショットを打ってボールが飛ばなくなった原因として、ヘッドスピードが遅くなったからだと考えるゴルファーは数多くいます。しかし飛ばない原因はヘッドスピードだけではなく、スイングやクラブのせい、そして自分の思い込みということもあり得ます。クラブではシャフトが重要な要素を占めています。そのためシャフトの入れ替えには十分な注意を払うべきです。またアゲンストで普段の飛距離が出ないこともあるのが、ゴルフの奥深さです。
アイアンは距離を競う道具ではないため、他のプレーヤーの飛距離を目安に飛ぶか飛ばないかを判断しても何も意味はありません。一方で「飛ぶアイアン」があるのも事実ですし、潜在的にはアイアンも飛ぶほうが良いと考えているゴルファーも多数います。そこで飛ぶアイアンの出現によって本来の目的が重視されてる、現在のアイアン事情を紹介します。