- 2019年12月16日
ドライバーの飛距離アップは打ち出し角度の調整にある?
ドライバーの飛距離は初速、打ち出し角度、スピン量で変わってきます。特にアマチュアの課題になるのが打ち出し角度とスピン量です。どのようにしたら改善できるのか、ちょっとしたアドレス、スイング、クラブの調整で改善できることがあります。
ドライバーの飛距離は初速、打ち出し角度、スピン量で変わってきます。特にアマチュアの課題になるのが打ち出し角度とスピン量です。どのようにしたら改善できるのか、ちょっとしたアドレス、スイング、クラブの調整で改善できることがあります。
ドライバーがある程度安定してきたら、打ち分けができるようになりたいものです。ドッグレッグがきついコースでは、打ち分けができれば飛距離も稼げるからです。ドローとフェードをどのように使い分けるべきか、また打ち方の基本を紹介します。
ドライバーでティーショットして頻繁に曲がるようであれば、シャフトのトルクを確認してみましょう。ゴルフ用語では良く見るトルクですが、ドライバーを選ぶときにあまり重要視されていないようです。トルクがどのようなものであるかを含めて、曲がらないドライバーショットのためのトルクについて考えます。
ドライバーを買ったけれど、実際に打つと自分に合わなかったことはありませんか。また、使っているうちに色々なところを変えたくなってきます。そのようなときは、ウエイトを使うことでカスタマイズができます。今回はウエイトの貼り方や取り付け方など、悩みに合わせて紹介します。
話題のトッププロゴルファーが使うドライバーシャフトは気になるものです。その中でも女子プロゴルファーの使用率が高いフジクラシャフトの『スピーダーシリーズ』は、どのような性能なのでしょうか。今回はなぜ人気が高いのか、フジクラシャフトの特徴やスピーダーシリーズの特徴をまとめます。
シャフトカットをすると、スムーズなスイングができたり、スイートスポットでの命中率が上がったりとプラス効果を期待できます。一方、それまでとバランスが変わるため、扱いにくくなる可能性もあります。そのため今回はカットに踏み切る前に一度考え直すためにも、シャフトカットで注意すべき点を紹介します。
ショートアプローチを想定したウェッジですが、ボールの置かれた状況によっては打ち方を変えて、フルショットをしなければならない場合があります。ありがちなのは想定した距離まで飛ばない、方向が安定しないということです。それはウェッジ用のスイングをしていないからです。今回はウェッジでフルショットするときの打ち方を紹介します。
アイアンのシャフトはずっと以前からスチール製が全盛で、カーボンシャフトは少数派と言えます。ドライバーのシャフトとしてスチールからシェアを完全に奪った絶大な人気を誇るカーボンシャフトですが、アイアンでまだまだ普及しない原因について考えます。
ユーティリティとフェアウェイウッド、どちらか一方、またどちらも使っているゴルファーは多いでしょう。両方ともゴルフクラブの中では長尺のため慣れるまでは難しいですが、飛距離を出すにはうってつけのクラブです。この2種のクラブは似ているようですが、明確な違いがあります。状況に応じて的確に使い分けることでスコアアップにも大きく貢献してくれます。今回はユーティリティとフェアウェイウッドの特徴や役割の違いを紹介します。
フェアウェイウッドのトップは、想定した距離に達しなかったり、打ち出したボールが曲がったりするため、トラブルを防ぐためにも避けたいものです。まずはなぜそうなったか原因を分析して、その対策を立てるのが常道です。そこで今回はフェアウェイウッドがトップする原因と対策を紹介します。