- 2020年7月24日
既存のドライバーを短尺にしたときはバランス調整が必要?
これまでの歴史から、ドライバーは軽くて長いほうが飛ぶと考えられてきました。それが近年短尺ドライバーを使って300ヤード超えのプロが増えてきています。今回は、これまでの歴史とルール、そして既存のドライバーをシャフトカットして短尺ドライバーを作るときに注意しなければならないポイント、そしてバランス調整を紹介していきます。
これまでの歴史から、ドライバーは軽くて長いほうが飛ぶと考えられてきました。それが近年短尺ドライバーを使って300ヤード超えのプロが増えてきています。今回は、これまでの歴史とルール、そして既存のドライバーをシャフトカットして短尺ドライバーを作るときに注意しなければならないポイント、そしてバランス調整を紹介していきます。
ドライバースイングの中で、「右手で押し込む」というインパクトの仕方があります。以前は右手を使うと球筋が安定しないと言われていましたが、ドライバーそのものの性能が高まった現在は、右手を使うことで球筋が安定し飛距離もアップすると言われています。そこで今回は右手を押し込むインパクトについて考えます。
アイアンセットの中に含まれているウェッジよりも、単品で販売されているもので揃えるとアプローチが上手くなりそうな気はしませんか?一方で連続性を考えると、番手間の距離がきっちり刻まれているアイアンセットに含まれているウェッジのほうが扱いやすいようにも思えます。そこで今回はウェッジを揃えるときの視点について考えます。
多くのパターがある中、トッププロの多くは削り出しタイプを使っています。その中でも日本製の削り出しパターが高評価となっているのは、製造工程の緻密さによる品質の高さにあると言われています。日本製の削り出しパターについてと、プロに高評価を受ける理由を紹介します。
ドライバーで飛距離をもっと出したいと思いませんか。ヘッドスピードが40m/sがアマチュアゴルファーの平均値と言われますが、もうひとつ上の45m/sを目指して頑張っている人も多いことでしょう。ところでヘッドスピードを速くすることができれば、本当に飛距離は伸びるのでしょうか。今回はその点についてお話しします。
ラフからでも簡単に打ち出すことができる便利なユーティリティですが、キャディバッグには14本以内という制限があるため、すべてのロフト角を入れることはできません。そこで初心者が選ぶべきユーティリティのロフト角はどのようなものかお話しします。
アイアンショットがスライスするようなら、アドレスのときにフックグリップで構えるか、フックフェースでセットするのが一般的です。スライスで悩んでいるゴルファーは一度は試したことがあるはずです。そこで今回は違和感のないフックグリップとフックフェースのセットの仕方、今後流行りそうなトップでのシャットフェースを紹介します。
ドライバーをシャフトカットすると、シャープなスイングができて、ミート率も上がり安定した球筋に変わるような気がするものです。確かにシャフトを短くしたことによる効果はありますが、一方でマイナスの効果も現れてくる可能性があることを知っておきましょう。ドライバーのシャフトカットによる効果と逆効果によるリスクを紹介していきます。
アイアンのシャフトについているソケットに隙間が空いてしまうことがあります。理由は管理方法に問題があったり使用方法に問題があったり、また正常に使用していても自然と隙間ができることもあります。今回はいつの間にかできてしまうソケットの隙間を自分で修理する方法を紹介していきます。
アイアンセットにウェッジを組み込むことで、同一メーカー、同一モデルにしたほうが安定したショットができるかもしれないとの考えがあります。一方でウェッジはその特異性を生かして単品で揃えたほうが良いという考えもあります。今回はアイアンとウェッジのメーカーを揃えることの良し悪しについて考えていきます。