- 2020年2月7日
ユーティリティはロフト角や番手で比較しても意味はない!
何かと便利なクラブと言われるユーティリティですが、実際にクラブセットに加えるときには、ロフトや番手を見て判断するか、他のクラブとの兼ね合いで選ぶのではないでしょうか。それはそれで正しい考え方に基づかないと上手くいきません。今回は正しいユーティリティの選び方について考えます。
何かと便利なクラブと言われるユーティリティですが、実際にクラブセットに加えるときには、ロフトや番手を見て判断するか、他のクラブとの兼ね合いで選ぶのではないでしょうか。それはそれで正しい考え方に基づかないと上手くいきません。今回は正しいユーティリティの選び方について考えます。
安定したスコアの実現のためには、ゴルフでのアプローチは非常に重要なショットになります。なぜならゴルフコースはすべて水平なコースはまれであり、山岳コースなどに行けばかなりの高低差のあるグリーンが登場するからです。このような階段アプローチを克服するために、高さの状況別での打ち方をお話しします。
ラウンド中、周りの人が見る中でドライバーショットをすることありますよね。誰でもナイスショットをしたいところですが、緊張してダフるなんて恥ずかしい結果になったことありませんか。今回はダフらないための対策を紹介します。
ドライバーの飛距離が男性で平均飛距離200ヤードに届かない人は意外に多くいると言われます。なぜ飛距離が伸びないのか、そのひとつの原因にコックが上手く使えていないことが挙げられます。今回は、コックとドライバーの飛距離アップの関係性を紹介します。
シャフトの硬さを表すフレックスは、一般ゴルファーの場合RかSのどちらかを選ぶはずです。ただクラブメーカーの多くは、その中間となるSRという硬さのシャフトを用意しています。その硬さは中間に位置するため、多くのゴルファーにマッチする可能性を秘めています。今回はRとSの中間となるSRシャフトについてお話しします。
ウェッジはアイアンの次の番手としてメーカーで揃える場合と、アプローチに特化してその場面にあったものを揃える場合があります。限られた14本の中でウェッジはメーカーで揃えたほうが良いのか、単独で揃えたほうが良いのかについて考えます。
ゴルフラウンドでは、状況に応じてクラブの選択が必要になってきます。そのとき選ぶクラブの種類としては、ユーティリティ、アイアン、ウッド、パターがあります。特にユーティリティ、アイアン、ウッドは、ボールをグリーンに乗せるまでに必要なクラブです。今回は、この3種類のクラブについての考察をし、特に初心者がどのようなクラブ選択をすれば良いかまとめます。
シャフトの長さはインチ表示されていますが、日本ではセンチ単位に慣れているので、いまひとつピンと来ないものがあります。またクラブの中には小数点のついたものがありますが、これは測り方の基準が違うからなのです。今回は「ゴルフクラブの長さ」と「シャフトの長さ」の測り方の意味を紹介します。
シャフトの硬さがゴルフスイングに影響を与えることは誰もが知るところです。ところがメーカーや種類によってその性能に違いを設けているため、シャフトのことを知らないと自分に合ったものを探し出すことができません。そこで今回は、シャフト種類とシャフト選びに必要な見分け方を紹介していきます。
シャフトの硬さを表すフレックは一般的にRを基準としていますが、クラブの進化によってヘッドスピードが速くなり飛距離が伸びてきている時代ですから、これからはSRを選んだほうが適正な場合が多いようです。今回は時代に合わせたフレックスを選ぶときの考え方を紹介します。