自分に合ったドライバーを初心者でも一人で探せる選び方とは

初めてドライバーを購入する初心者は、基準とする選び方を何も知りませんから、迷うことなく薦められたものを買うのが当たり前かもしれません。

ドライバーに限らず納得せずに購入したものは、後から尾を引くことになりますよね。

そこで今回は、初心者がドライバー選びで気をつける重要なポイントと、注意すべき要点を紹介します。

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初心者がドライバーの選び方で迷う理由とは

初心者がゴルフクラブを選ぶとき、何を基準にして良いのかさえ分からないのは普通のこと。

急に「クレー射撃をするから鉄砲を買っておいで」と言われたら、「お店はどこ?」「買うときに資格は入るの?」「予算はいくら?」「どんなタイプが良いの?」と疑問だらけで、二の足を踏むのは当然のことだと思います。

つまりゴルフをしてないない人にとっては、ドライバーを買いに行くのも、鉄砲を買いに行くのも同じことなのです。

そこでゴルフ初心者がドライバーを購入するとき、どこで買ったら良いのか、予算はいくらくらい必要なのか、そしてどんなタイプが初心者に合っているのか、順を追って紹介していきます。

まずドライバーを購入する上で、購入先を決めなくてはいけません。

ネットを開けばネットショッピングができる時代なので、あえてお店の選び方を紹介する必要はないかもしれませんが、自分に合ったドライバーを選べるのは専門の知識を持っているスタッフが常駐しているお店です。

無難なところでは ゴルフ用品を扱う量販店が良いでしょう。

ドライバーの選び方は初心者と告げるところから始まる

ゴルフ量販店には専門のスタッフが数人は常駐しているので、どの時間帯に行ってもアドバイスを受けることができます。

こちらから話しかけて初心者であることを伝えると、技量に見合ったドライバーを数点選び出してくれます。

身長や体型を見て、体に見合った長さのドライバーを選び出してくれるので、そこから絞り込むことになります。

そのとき各ドライバーの違いについて尋ねるとさらに性能を知ることができ、自分なりの選び方の指針となるはずです。

一般的には3本から5本くらい選び出してくれますが、これは価格差やロフト角の差、また人気度の違いなども考慮しているはずです。

まずは価格差について考えていきます。

ドライバーの価格はピンキリなので、高性能だけど安いものもあれば、どんなに工夫して打っても曲がるのに高価なものもあります。

基本的には発売したばかりの品は比較的高く、数年経過しているものは値引きされて割安になっていることが多いようです。

初心者は練習用ドライバーとして購入するつもりで、低価格のものから選ぶと良いでしょう。

初心者が選ぶべきドライバーのロフト角とは?

ロフト角を基準にしたドライバーの選び方についてみていきましょう。

フェースの上を向く斜度をロフト角と言います。

ロフト角が大きいと「寝ている」と表現され、角度が小さいとフェースが「立っている」と言われます。

一般的にはフェースが立っているとスピン量が減って飛距離は伸びますが、ボールを打ち出す角度が上がらないので失速する可能性もあります。

またバックスピンが少ないため、サイドスピンが入りやすく曲がりやすくなります。

つまりフェースが立っているドライバーは扱いが難しく、初心者には不向きであるということ。

そのため選定された数本のドライバーの中で、ロフト角の大きなものを数本選びましょう。

具体的は実測値12度以上のもの、できれば13度があれば、是非とも候補として選んでおきたいところです。

ドライバーにもっとも求められる役割は飛距離です。

その飛距離を出すための構成要素のひとつに打ち出し角があります。

綺麗な放物線を描くために打ち出す角度は14度が適正と言われていて、ティーアップしたボールを下から打ち上げるときロフト角が13度あれば、ほぼ水平に近いスイング軌道で適正角度を出すことができます。

初心者がやってはいけないドライバーの人気度ランキングによる選び方

多くの初心者がドライバーの選び方でもっとも重視するのは人気度です。

「みなで渡れば...」というように、他の人と同じものを買えば間違いがないという日本人的な考え方が、ゴルフ界においては世界のスタンダードになっています。

人気プロが使用するだけであっという間に広がりますし、「使用率NO.1」はゴルフ用品の常套句になっています。

タイガーウッズや松山英樹が微笑みながらドライバーを握っているポスターを見ても、ゴルフを詳しく知らない初心者にとっては誰だか分からない人から勧められているだけです。

しかしキャッチコピーに「使用率NO.1」や「人気度NO.1」と表示されていたら、良いクラブだという印象は必ず持つはずです。

最終段階で2本に絞り込んだとき、ポスターからおすすめされた「人気度」を重視することが多いようです。

ただ人気度が高いものは割り引き率が少なく、初心者にとってはハードルが高くなります。

対して「前年売上シェアNO.1」といったものであれば、ロングラン商品として生産ラインの償却が終わっているので、意外に値引率が高くお得感のあるものが多いようです。

初心者はフェースの向きにも注意したい

身長や体力を考慮して選抜された中から、価格やロフト角を基準にして絞ったドライバーを実際に握ってみると、安心感のあるものと違和感のあるものに分かれます。

この違いは握った本人にしか分からない、フェースの向きとシャフトの感覚によるものです。

すでに初心者用としてラインナップしてくれていますから、極端に扱い難いものはないはずですから、あとはフィーリングで決めることになります。

ただ初心者ですから、打ったこともないドライバーの善し悪しを握っただけで分かるはずはないでしょう。

実際に握ってみると、安心感があるのはフックフェースになっているタイプではないでしょうか。

プロや上級者からは、フェースがターゲットに面している、スクエアフェースが好まれます。

しかしながらゴルフ初心者は、軸を中心にしたコマが回るような円のスイングを想定するので、フェースが左側を向いていたほうが安心できるものなのです。

店頭での選び方は「フェース角」がプラス表示になっているものから選ぶと、グリップを握らなくてもフックフェースだということが分かります。

ドライバーは2本目を想定して選ぼう

初心者はドライバーのヘッドに注目してしまいますが、実はシャフトのマッチングのほうが重要な場合があります。

最初のころは力いっぱいスイングしても、ヘッドスピードが速くなるわけではありません。

やっとの思いで速くできても、ヘッドが遅れてフェースが開き、インパクトでボールを擦ってスライスが止まりません。

しばらくは、このスライス対策に時間を費やすことになります。

ところがシャフトの選び方が最初から成功すると、このスライス対策の無駄な時間が必要なくなるわけです。

最初から「スライスしない」初心者もいるので、全員が当てはまるわけではありませんが、新人ゴルファーの7割はシャフトをしっかり選ぶ必要があります。

シャフトで注目するのは「フレックス」です。

フレックスはシャフトの硬さのことで、R・S・Xと順に硬くなっていきます。

他にもシャフトの性能を表す記号や数値が表示されていますが、とりあえず初心者は「R」を選びましょう。

お店によっては体力等を考えて「S」を薦めてくれることがあるかもしれませんが、これがスライスの原因となる場合があります。

剛性の高いシャフトは、少なくとも1年以上経って、自信を持って「振れる」ようになってから換えるようにしましょう。

ここまででドライバーを選ぶ基準は理解できたと思いますが、最初のドライバーは練習用と思って高価なものは避けて、ゴルフスイングに慣れたら、なるべく早く2本目を購入することをオススメします。

初心者がゴルフを好きなるためのドライバーの選び方

初心者がドライバーを選ぶとき、人気度や使用率など「みなが使っている」ものから選ぶと、合わない場合があります。

そのためゴルフ用品を良く知る専門のスタッフに選抜してもらい、その中から今回説明した自分に合ったものを探し出すのが、ベストな方法だと言えます。

合わないドライバーを最初から選んでしまうと、ゴルフが嫌いになってしまう可能性すらあるでしょう。