ドライバーの飛距離アップはステップアップ練習法で叶えよう

ドライバーを飛距離アップするためには、やはり練習をするしかありません。

地味と思える練習を繰り返すことが目的達成に必要なことは、ゴルファーであれば誰しも知るところです。

しかしながらそのために有効な練習法を知っているか、いないかで大きな差が開くものです。

今回は1から始めて上積みしていける飛距離アップの練習法を紹介します。

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誰でもできるドライバーの飛距離アップのための基礎練習法

難しい理論を頭で学習しても、ドライバーを飛距離アップすることはできません。

やはり練習を繰り返して体で覚えることが、結果的に飛距離アップの早道です。

ただし闇雲に練習をしても、目的を達成するには時間がかかります。

そこで効率的な練習法を積み重ねていけば、ドライバーは簡単に飛距離アップできます。

まずは飛距離アップのための練習法の1段目、基本の「キ」とも言える素振りをしましょう。

素振りは、何も考えずにブンブン振ることから始めます。

額に汗が流れるくらい振り回す感じで、グリップの握り方やスイングフォームは気にしなくて結構です。

気にするべきは「音」です。

ドライバーを目一杯スイングすると、風切り音が聞こえてくるはずです。

この音が聞こえればOK、聞こえていなければカウントをせずに、200回素振りをしましょう。

もしも音が鳴らなければ、1本足打法や振り子打法で、ダウンスイングのときに左側へ踏み込むようにすると良いようです。

これだけで、わずか1週間もすれば、スイングスピードは格段に速くなります。

素振りを続けてヘッドスピードを高める飛距離アップ練習法

ドライバーの飛距離アップの練習法は素振りから始めるのがセオリーです。

何度も繰り返して素振りをしていると、余計な動作がそぎ落とされていき、シンプルなスイングに近づいていくからです。

ただ、「型」を作るのはもう少し後のことで、このあとヘッドスピードを速くするための2段目の素振り練習法へと切り替えていきます。

スイングスピードは、必ずしもヘッドスピードと同じではありません。

ドライバーで強いインパクトをするためには、ヘッドを走らせなくてはいけません。

そのためにはボールを打つ瞬間がヘッドスピードのマックスではなく、インパクト後にもっと速くなっているような加速するスイングが必要なのです。

文字で表すと難しいように思えますが、実際には左手でドライバーのヘッド側のシャフトを握りスイングをするだけです。

軽いグリップ側が先端になるので、スイングスピードはそれまでの素振りよりも速くできるはずです。

その素振りで最初は右側から聞こえてきた風きり音が、左側から聞こえるようになるまで続けてください。

左側から聞こえ出した頃には、ヘッドスピードはかなり加速しています。

ドライバーを逆さまに持つ練習法で飛距離アップ!

左手だけでドライバーを逆さまに持って素振りをすると、最初は右側で音が聞こえていたのに、やがて左側から音が聞こえるようになってきます。

早ければ1日、遅くても3日間あれば風切り音は左側で鳴るようになります。

左側で音が鳴るように振っていると、テークバックはコンパクトになり、フォロースルーは大きくなります。

このスイングが飛距離アップには欠かせないものなので、音が鳴ったからOKではなく、この練習法は継続していくことが大切です。

ここまでは目標を設定しないでスイングスピードとヘッドスピードを上げていましたが、ドライバーはボールを打つ道具ですから、次の3段目の練習法で目標を定めてスイングを習得しましょう。

そのためには練習場の打席と同じような練習マットを購入してください。

人工芝に丸い穴が開いていて、底からゴムティーをはめて使うものです。

ボールは必要ありませんが、練習マットと一緒にロングタイプとショートタイプのゴムティーを購入しましょう。

練習マットにショートティーをつけて飛距離アップ練習

練習マットにショートタイプのゴムティーをはめましょう。

ゴムティーはスタンスの中心よりもボール1個分左側にします。

それからスタンスの中心にテープで目印を貼ってスイングの目標にします。

やることは、目印に向かってスイングをして、そのあとゴムティーをこする「チッ」という音が聞こえるように素振りすること。

この最下点のあとでゴムティーを擦るスイングが、ドライバーの基本となるアッパーブローのスイングです。

1日200回で1週間もすると、すべてのスイングでチッと音が聞こえてくるはずです。

この練習法がドライバーの飛距離アップの肝になるところですので、自分自身が納得できるまでしっかり習得するようにしましょう。

次の4段目の練習法でロングティーを使います。

この場合は、左足内側のかかとの延長線上にロングティーが来るようにセットして、ショートティーと同じようにスイングの最下点にテープを貼って目標を作ります。

すると目標のテープとゴムティーの間隔が広がっているので、チッの音を鳴らすのは難しくなっているはずです。

ロングティーを使った練習法で仕上げに向かおう

このロングティーを使った練習法をマスターすれば、正しいドライバーショットはほぼできるようになったはずです。

ただ、このスイングは飛距離アップというよりも、正しいミートができるようになっただけです。

このスイング軌道に左側で音が鳴るスイングがプラスされると、待望の飛距離アップが可能になるわけです。

すでにテープを貼った目標に合わせて、何度もスイングを繰り返してきたので、スイング軌道にバラつきがあっても最小限のはずです。

そこでテークバックを小さくとり、フォロースルーを大きくとることで、ヘッドスピードが速くなることを思い出す必要があります。

そして大きなフォロースルーをとるために、思いっきり右サイドから左サイドへ体重移動していたことも思い出しましょう。

強いインパクトをするのではなく振り抜くことが分かれば、ヘッドスピードは加速をするはずです。

ここまでは繰り返し練習をすれば、だれでも到達できるところですが、さらにアームローテーションを覚えることで確実に飛距離アップします。

仕上げにドライバーの飛距離アップに野球の練習法を取り入れる

ドライバーが飛距離アップするアームローテーションとは、体の前で両手を合わせて、上に向けた左手甲をクルっとひっくり返して下に向ける動作のことです。

この動作でヘッドの遅れを戻すことができて、さらにヘッドスピードは加速します。

このアームローテーションは野球のバットスイングでも使われているので、野球経験者ならコツを知っているはずなので、そのままスイングに取り入れましょう。

もしも経験がないなら、練習法の仕上げとしてゴルフスイングと同じリズムでバットを素振りすることで体に覚え込ませることが早道です。

アームローテーションができれば、腰が切れるようになるので、インパクトの前後でシャープなスイングができるようになります。

グリップが右腿の辺りまで下りてきたら、グリップエンドがベルトのバックルを指すようにします。

スイングとともに体を左回転することで、常にグリップエンドの先がバックルを指すようにして、インパクトの寸前に右手の親指を左側に倒すとアームローテーションはできているはずです。

あとはスイングのスピードと体重移動、そしてアームローテーションのタイミングが合うように練習するだけです。

ドライバーの飛距離アップの練習法は順番通り行うこと

ドライバーの飛距離アップをするためには、今回説明しましたように、素振りで1からスイングを作るところから始めましょう。

練習法はスイングスピードの強化、フォロースルーを大きくとるヘッドスピードの加速、スイング軌道の安定、そしてアームローテーション、順を追って習得することがコツと言えます。