クラブセッティングをユーティリティ3本にしてスコアアップ

ドライバーとアイアンの間のクラブセッティングについては、以前はフェアウェイウッドが主流でしたが、現在はフェアウェイウッドとユーティリティを併用するのが多くなりました。

ただ使い勝手を考えると、アマチュアにとっては3本ともユーティリティにしたほうが良い結果を出すことができそうです。

今回はユーティリティを3本にするクラブセッティングについて考えます。

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ユーティリティを3本にするクラブセッティングで必要なこと

ドライバーとアイアンの中間の飛距離がユーティリティなのか、フェアウェイウッドやロングアイアンの代わりがユーティリティなのかは、プレーヤーによって感じ方に違いがあることでしょう。

一方で狙った距離にボールを運ぶという考え方であれば、ユーティリティに対する役割は変わってくるかもしれません。

3番アイアンや5番アイアンの役割と同じように、ロフト角に合わせて正確な飛距離を出すことでその役割を担うと考えれば、フェアウェイウッドやロングアイアンと比較する必要はありません。

クラブセッティングに迷うときは、可能な限りのユーティリティを持つことです。

必要がなければ使わなければ良いだけなので、難しく考える必要はありません。

1本だと不安であれば2本にし、2本で足りないと思うのであればユーティリティを3本持っていても問題はありません。

ただしユーティリティを増やせば、別のクラブを除外しなければならなくなることがあります。

ユーティリティを選ぶときは役割を定めたとしても、結果的に他のクラブを排除するために比較が必要となるわけです。

ユーティリティ3本でクラブセッティングしたとき排除するクラブ

クラブセッティングでユーティリティを3本にするとしたら、ルール違反にならないように、その分だけ他のクラブを削らなくてはいけません。

キャディバックの中には最大で14本のクラブを入れられますが、ドライバーとパター、それにウェッジ3本を除外すると、残りは9本しかありません。

仮にアイアンセットを5番から9番までにすると、残りは4本となります。

このすべてをユーティリティにしても問題はありませんが、フェアウェイウッドを入れなくて良いのか、またウェッジはピッチングとサンドとアプローチ以外にもう1本をロブ系のウェッジは必要ないかを考えなければなりません。

またユーティリティでカバーできる飛距離は、およそ200ヤードですから、スプーンについても考えておく必要があります。

特にドライバーショットが不安定なプレーヤーにとっては、ロフト角と打ち出し角が同じときに飛ばせるスプーンは心強い味方になってくれるはずです。

こうした理由からロブウェッジを1本とフェアウェイウッドの3番を追加すると、ユーティリティは2本に限られますが、それよりも優先して3本入れると心強いクラブセッティングになるはずです。

クラブセッティングでユーティリティ3本は使いやすい?

ウッドはドライバーとスプーンの2本、アイアンは5番から9番の5本、ウェッジはピッチング、アプローチ、サンド、ロブの4本だと合計11本ですが、これにパターを入れると全部で12本、ユーティリティの枠は2本だけになってしまいます。

仮に2本のユーティリティを選ぶとなると、想定は20度と24度が考えられます。

ユーティリティの20度はロングアイアンの3番に相当しますし、ユーティリティの24度は4番アイアンに相当するからです。

フェアウェイウッドに置き換えると、20度が5番ウッドか7番ウッド、24度が9番ウッドです。

このクラブセッティングの比較は、まったく同じ飛距離を表したものではなく、あくまでも既存のアイアンやフェアウェイウッドを削るときの目安でしかありません。

ただ全般的に苦手意識の高いロングアイアンの代わりをすることで、ミスショットが減りスコアアップに繋がるはずです。

そう考えるとミドルアイアンに区分される4番アイアンの代わりがユーティリティの24度であれば、5番アイアンも入れ替えてユーティリティを3本にすると、使い勝手は良くなることが期待できます。

5番アイアンを抜くユーティリティ3本セッティング

大抵のプレーヤーは、5番アイアンに何の支障もないはずです。

初心者のうちはティーショットのあと、まず5番アイアンを握って猛ダッシュというくらい頼りになる番手ですが、それを承知で持ち替えてユーティリティ3本をクラブセッティングするわけです。

標準的な4番アイアンのロフト角は24度で、5番アイアンのロフト角は28度です。

確かにロフト角の差は4度ありますが、実際に構えてみると4番と5番にそう大きな変わりはないはずです。

ただイメージとして難しいと感じていることと、ソール幅が小さくなっていることで、芝の抵抗を受けやすくなっていることに若干の違いはあるかもしれません。

ただそれは5番アイアンでも同じことなのです。

インパクト前後の振り抜きの良さを考えると、アイアンよりはユーティリティのほうがヘッドは走らせやすいはずです。

ラフの中のボールに対して、3本のユーティリティから選んで確実な距離を狙えることのほうが攻めやすいのではないでしょうか。

ユーティリティ3本は信頼感の証

クラブセッティングでユーティリティを3本にするのは、他のクラブに比べて信頼感が高いからです。

ユーティリティの特性は、曲がらず確実な飛距離を出すことにあります。

アイアンに比べるとソール幅が広く、芝の上を滑ってインパクトができる利点があります。

またウッド型のヘッドはアイアンに比べてバックフェースの膨らみが大きいため、重心深度が深くなっているので直進性が増します。

小ぶりのヘッドが抜けを良くし、さらのアイアン並みのシャフトが振りやすさを感じさせてくれます。

1度上手く打てると、自信は倍増していきますから、使うほど信頼のおけるゴルフクラブとなっていきます。

ただアイアンのような感覚で打てますが、フェアウェイウッドのような性能のクラブなので、1ヤード単位で距離を合わせるようなショットになると、アイアンほどの精度はありません。

それでも飛距離を意識したい5番アイアンであれば、ユーティリティを使ったほうが安心できるでしょう。

さらに増やしてユーティリティを3本から4本にする?

クラブセッティングにユーティリティを3本入れることができるようであれば、実質上フェアウェイウッドを抜いても良いかもしれません。

一般ゴルファーがドライバーでティーショットしたときのフェアウェイのキープを見ると、100切りの腕前だとハーフで1回、90切りだと3ホールで1回、シングルで2ホールに1回の割合で、ハンディキャップ0でもキープ率は80%だそうです。

一方で一般ゴルファーがスプーンを使える条件は、ライの良いフェアウェイに限られます。

もしかするとラウンドで1度も出番のないスプーンを準備しているよりも、距離は満たなくてもラフからも打てるユーティリティでカバーしたほうが確実な気がします。

もちろんクラブセッティングに余裕があれば、無理にスプーンを抜く必要はありませんが、3本のユーティリティを4本にすることもできますし、グリーン周りのリカバリーのためにウェッジを厚くする選択肢も増やせます。

ミスのないショットを重ねる可能性があるクラブセッティングを選択することが、良いスコアを作ることに繋がるはずです。

ユーティリティ3本は実用的なクラブセッティング

クラブセッティングでドライバーとアイアンの間にユーティリティ挟む場合、1本にするか2本にするか、もしくは3本が良いのかと迷うことがあります。

通常はフェアウェイウッド1本、ユーティリティ2本と選択しますが、ユーティリティを3本で選択したほうが実用的な場合が多いようです。

今のプレースタイルを考えて、今一度クラブセッティングを見直してみましょう。