アイアンカバーは果たして必要?それとも使う意味なし?

ドライバーやフェアウェイウッド、ユーティリティーは購入時に既に専用のカバーが付いていることもあり、必要、不必要関係なく流れに任せて使っているゴルファーがほとんどです。

さらにこだわって、別売りのキャラクター物などを購入して付け替えている人もいます。

しかしアイアンカバーは付けている人もいればそうでない人も多くいます。

皆さんはアイアンカバーは必要と思いますか?

それとも別に必要ないと思いますか?

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実は日本人が発明したヘッドカバー

ゴルフは海外発祥のスポーツだということは皆さんご存知でしょう。

しかし知らない人が意外と多いのが、ヘッドカバーの発祥は日本だということです。

ヘッドカバーが生まれたのは遡ること大正時代とかなり昔のことになります。

当時、大変ゴルフにはまっていた日本人がロンドンで手にした高級クラブを日本へ持ち帰りたいと考えました。

しかしロンドンから日本へ運ぶ間の度重なる移動の際に、ひょっとしたら雑に扱われ傷だらけになるかもしれないと不安になったようです。

そこである人物へ相談したところ手編みで帽子のような物を作ってもらい、それをヘッドカバーとして使用したというのです。

それが近しいゴルファーの間で大評判になり、それを目にした外国人が販売を始め、世界に広がったと言われています。

特許を取得していなかったことから海外での販売がスタートということにはなってしまいましたが、ゴルフクラブを大事に扱いたいという日本人の心が生み出したのは、同じ日本人として誇りに思います。

この話だけでアイアンカバーの必要性を理解したのではないでしょうか。

改めて考えるアイアンカバーの必要性

まず「アイアンカバーは必要」と言わせてください。

別に必要ないという考えを持つ人ももちろんいることでしょう。

しかしゴルフクラブを大切に使いたいのであれば、必要というよりもむしろ「必須」だと考えます。

なぜ当然のようにウッド系にはカバーをするのにアイアンカバーはする人としない人がいるのでしょう。

それは毎日練習等でクラブを使う人にとっては単に取り外しが面倒に感じるからでしょうか。

またキャディバッグに入れているのだからカバーをする必要はないと考えている人もいるようです。

取り外しが面倒なのであれば、もうそれは仕方のないことで付けなくてもそれは本人の判断になります。

しかしキャディバッグに入れているから大丈夫と思っている人は考え直してください。

ゴルフクラブはキャディバッグの中でもぶつかりあって傷が付くものだからです。

フェースに傷が付くとショットへの影響もありますし、衝撃が大きいとシャフトに傷が入り最悪折れてしまう危険性もあります。

特にカーボンシャフトは要注意です。

つまり自分のアイアンを大切に守るためにはアイアンカバーはやはり必要なのです。

アイアンカバーの種類

アイアンカバーは必要と感じたのでいざ購入へと思った方、もう少し待ってください。

アイアンカバーには種類があります。

したがってまずは自分にはどのタイプのアイアンカバーが合うのかを考えてみましょう。

アイアンカバーには大きく分けて2種類あります。

一つは複数本まとめて固定するカバー、もう一つは1本ごとに装着するカバーです。

先に話したように取り外しが面倒だという理由からアイアンカバーを使用していない人には、複数本まとめて入れるカバーがオススメです。

カバーの中でクラブ同士がぶつかる可能性は完全に否定できませんが、ネック部分を絞るためガチャチャと激しくぶつかることは無いでしょう。

そのため周りとぶつかってできる傷を極力減らすことは十分に可能です。

またこのカバーを外した際にキャディーバッグとカートの間に挟んで置くことでキャディーバッグが滑ることや傷つくことを避けられます。

クラブを守るために作られているので大抵はフカフカのデザインになっていますので、クラブとキャディバックを守る一石二鳥の役割をしてくれます。

対して1本ごとに入れるカバーは、他のクラブとぶつかって傷ができることは皆無です。

とにかくクラブへ傷が付くことを徹底的に排除したい方にはオススメです。

アイアンカバーは必要だけどマナーはもっと大事

アイアンを守るためにカバーを付けることは大切ですが、それ以上に大切なことはマナーを守ることです。

ゴルフでは沢山のルールやマナーがあります。

その中でも最も大事なのは「ファストプレー」です。

これはマナーだけでなくルール違反にもなります。

プロのツアーではスロープレーでペナルティを科せられることもあります。

数本まとめて入るカバーはプレー前に外せば終わりですから何も問題ありません。

しかし問題は1本ずつ付けるカバーです。

アイアンを大切にすることは良いことです。

カートで移動する間にガチャガチャとぶつかり合う可能性はあります。

しかしながらプレーするときはカバーを全部外しておくのがマナーです。

プレー中に1本毎に外したり付けたりするとスロープレーに繋がり、周りのプレーヤーに迷惑を掛けてしまいます。

少しの時間と思われるかもしれませんが、18ホールでの回数を考えると相当な時間をカバーの取り外しに掛けてしまうことになるので注意してください。

特に気をつけて欲しいのはキャディ付の場合です。

キャディさんは一度に4人のクラブを管理しなければならないのに、カバーの取り外しの手間まで掛けてしまうのは良くありません。

こだわりたいアイアンカバーの素材選び

ウッド系のカバー、アイアンのカバー共に様々な素材があります。

・ニット素材
・ビニール/レザー素材
・ナイロン素材
・ボア素材

の4種類です。

それぞれにメリットとデメリットがあるので自身の必要性に応じて選ぶと良いでしょう。

カバーの発祥と言える昔ながらの人気素材がニットです。

汚れてもすぐに洗え、他の素材に比べてコンパクトなので邪魔になりません。

しかし伸びたり破れたりと耐久性はあまり良くないのがデメリットでしょうか。

次のビニール・レザー素材は頑丈で高級感があります。

硬めの物が多いのでクラブをしっかりと守ってくれます。

しかし価格が高めで取り外しに手間が掛かります。

最も人気が高いのが3種類目のナイロン素材です。

汚れにくく耐久性もあり、価格も低めでメリットの方が多いです。

最近はカラーバリエーションも増え、デザイン性も高くなっているので女性好みのものもたくさんあります。

最後のボア素材は、ウッド系や複数本まとめて入れるタイプに使われていることが多いですが、アイアンカバーもあります。

クッション性もありクラブを守ってくれるのですが、とにかく場所を取るので全てのアイアンにボア素材を取り付けるとキャディーバッグから溢れます。

そのためボア素材はロングアイアンにだけ使う人が多いようです。

ポイントは必要性、使い易さ、デザイン

アイアンカバーなら何でも良いやというわけにはいきません。

アイアンカバーには安いものもあれば高額なものもあります。

せっかく購入したのに使わなくなってしまっては意味がありません。

そのためアイアンカバーを購入するために以下のことをしっかりと考えましょう。

まずはアイアンカバーの必要性をしっかりと理解しておくこと。

なぜ必要なのかを理解しておけば、多少面倒な作業でも気にすることは無くなります。

次に使い易さです。

実はこれが一番重要で、アイアンカバーにも様々なタイプがあり、取り外しが容易なものもあれば、ちょっとした衝撃等でカバーが外れないようにマジックテープやファスナーで開け閉めする頑丈なものもあります。

それは確かに頑丈ではありますが、使い易さで考えるとNGです。

毎日のように練習に行くような方は取り外しが毎日の作業になるので、使い難いと面倒になって、しばらくすると使わなくなる可能性があります。

それらをクリアして初めて好きなデザイン選びをしてください。

確かに選択肢は減るかもしれませんが、継続して使うことが一番大切です。

ゴルフ上級者のゴルフクラブを一度チェックしてみよう

まずは自分のゴルフクラブを改めて見てみてください。

どのような状態になっていますか?

ゴルフ上級者のゴルフクラブは何年経ってもピカピカしています。

それだけゴルフクラブを大切に扱っているからです。

ゴルフクラブはミクロ単位で計算されて作られています。

そのため少しの傷や汚れでもショットに影響を与えると考えてください。

練習も大事ですがゴルフクラブを大切に扱うこともゴルフ上達には大事なことなのです。